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TEL. 0246-25-2155

〒970-8055 福島県いわき市平正月町36番地

会社方針CONCEPT


CEOメッセージ


               社長挨拶

 ホームページをご覧いただき有難うございます。

 当社は、鉄・ステンレス(非鉄を含む)鋼材、同加工品の販売及び鋼板熔断加工の会社です。

 鮮魚店の長男であった先代社長小野崎義巳が、何のご縁か全く業種の異なる鉄の世界に入り、紆余曲折の時代を経て、現在ではいわき市最古参の鋼材店として創業70周年を迎えようとしております。
 これも、ひとえに、お客様の日頃のご愛顧のおかげと深く感謝する次第です。

 以前より日々多様化するニーズにお応えするため既設の設備に加え迅速かつ高精度な製品製作を可能とする機械導入を検討しておりました。
震災後はますますその感を深め、新たに6KWレーザー加工機を導入いたしました。今後は、従来の鉄製品だけでなく、ステンレス加工の受注アップにつなげていきたいと考えております。

 1本・1枚の鋼材・切板からあらゆる構築物・機械製作まで日本の礎の1片に貢献できる企業を目指し、”人に厚く、仕事に熱く...”社員一同一丸となって頑張ります。

 今後とも、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
                小野崎産業株式会社  
               代表取締役社長 小野崎愛子


会社沿革

1947年7月
銅合金の小型電気炉による鋳造及びその関連材料の買い入れ販売を主業とする小野崎電気鋳造(株)として発足
1951年6月
鋳造事業より撤退を機に鋼材部・製鋼原料部を設けそれぞれ一般鋼材・鋼管の販売及び製鋼原料の買い入れ販売を促進する。同時に社名を小野崎産業(株)と改称し現在に至る
1983年5月
鉄板の機械切断及びガス溶断を業務とするシャー工場を新設
1999年3月
同時2軸自動開先機導入により鋼板の機械開先をはじめる
2003年7月
4kwレーザー加工機導入により、鋼板の精密加工穴あけ加工及びステンレスの精密切断をはじめる
2007年9月
シャー切断廃止と同時に ショットブラスト機導入
2011年4月
ガス溶断機KT540GX(アイトレーサ方式)1台をKT650J(スチルベルト方式)1台に入替えにより、切断可能範囲2500×13000
2012年12月
ガス溶断のPLガスを水素ガスに変更し品質向上及び効率化を図る
2013年3月
同時2軸自動開先機入れ替えにより鋼板の開先加工の長さを2mから3mに機能アップ
2013年12月
ガス溶断機1台を廃止し、6Kwレーザ加工機導入。軟鋼32o、ステンレス25oまで加工能力アップ

バナースペース

小野崎産業(株)

本社・鋼材倉庫
 〒970-8053
 福島県いわき市平正月町36番地
 TEL 0246-25-2155
 FAX 050-3737-3946

シャー工場
 〒970-8022
 福島県いわき市平塩字出口1番地
 TEL 0246-22-3076
 FAX 050-3737-3946